東芝ノートパソコンの内蔵電池交換に挑戦

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まだまだ使うぞ、ダイナブック!

ノートパソコン内蔵電池交換奮闘記(1)
ノートパソコン内蔵DVDドライブ交換奮闘記(2)
ノートパソコン内蔵HDD交換奮闘記(3)


東洋医学史研究会



先日より、家族で使っていたノートパソコン・東芝製ダイナブック(DynaBook T4/410PMEモデル(型番:PAT4410PME))の起動がおかしくなりまし た。
ノートパソコンの内蔵電池交換
どうやら起動させるたびにBIOSで設定がリセットされてデータがうまくバックアップ出来ず、起動時のカレンダーも日時が2000年1月1日になったままです。
しかも起動してもエラー表示が出たりセーフモードになったりで、ついには画面がフリーズするようになってきました。
この手のトラブルはそのうち出てくるだろうと予想はしていたのですが、ノートパソコンだと対応がちょっと面倒なのではないかと考えていました。
パソコンはある程度年数が経過して古くなると、必ず発生する不具合というのがあります。それこそパソコンの老化現象みたいなものです。
実は毎回パソコンを起動させるたびに本体内部に設定されているBIOSが働いてRTCから時刻を読み出し、そのデータをオペレーティングシステム(OS)であるWindowsに渡すという一連の動きをします。
Windowsが起動した後は、そのWindows自身がシステムタイマーという回路を使い、現在の時間の経過を計算して表示するわけです。
こうした時間の計算処理の不具合は、OSなどのソフトが原因か、あるいはパソコン本体のハードのどこかにトラブルが発生したのではないかまずその辺りを疑うこととなります。
通常はハードディスクの故障が最初に上げられるのですが、当方のダイナブックはすでに新しいものと先般交換済みでしたので今回の不具合の原因は別にあるのではと考えました。
当方のパソコンは古いということもあって、直感的に内蔵電池の消耗ということを考え、ここらでいよいよ電池の交換が必要になったのだろうと思い、今回思い切ってパソコン本体を一部分解することにし ました。
ところが分解し始めてもなかなか肝心の、そのRTC電池が見つかりません。
本体内部のどこかにセットされているはずなのですが、あちらこちらと手探り状態で探してもどこかに隠れていて容易に姿を現してくれないのです。

ノートパソコンの内蔵電池交換簡単に分解修理できる機種ですと、キーボードを取り外すだけで内蔵電池が手早く交換できる場合もあります。
ダイナブックの内部を分解する手始めに内蔵のハードディスクやバッテリーパックも取り外して探し易くしていたのですが、その電池の姿が一向に見当たりません。
CPUの近くに内蔵電池が見つかる場合もあるのですが、こうなるともっと徹底して内部を解体していかないと駄目ではないかという状況となってきました。
手前のキーボードを外して、さらにCPUファンを覆っている金属カバーなども一つづつ慎重に外していきました。
外さなくてはならないネジがたくさんあって、それもコネクタの裏側などに隠れた箇所にあったりして、それをすべて抜き取らないと分解できない仕組みになっています。
こうなるとまるで宝探しか、ゲーム感覚の作業に近いのです。
ついでに内部に溜まっていた綿埃もお掃除です。CPUの冷却ファンの周辺によく溜まっています。
作業を進めていくうちに、行きがかり上解体が進んでしまいとうとうパソコン本体を3つに分解してしまう羽目に なってしまいました。
ノートパソコンの内蔵電池交換この調子で手当たり次第に小さなネジを1つづつ外していくうちに、液晶画面もパラリと簡単に外れてしまいました。

パソコンは、このように一旦、分解や改造を行なってしまうとメーカーの保証は 受けられなくなりますが、購入して8年以上経っていますのでここでわざわざ修理に出すまで のことはありません。
いわゆるRTC用電池は4〜5年程度が寿命といわれていて、内蔵電池切れは大抵の場合はパソコンの買い替え時ということになるらしいのです。
RTC電池が切れれば、一般のユーザーは壊れて使えなくなったものとして廃棄処分 してしまうでしょうし、耐用年数自体がその程度なのだろうと諦めるのではないでしょうか。
RTC用電池そのものがパソコン内部の奥まったところに収納されているということは、メーカ側もこの電池の交換だとか、あるいは電池が消耗して機能しなくなるまで長期間使いまわすユーザーなどいないだろうというような想定の元にパソコンは造られているに違いないのです。もちろんそうした少数のユーザーを対象とするのは、論外ということなのでしょう。

精密機械は年数が経てば故障したり誤作動を起こすのは避けられませんし、耐用年数もここら辺りだろうという感覚もあります。
よほど愛着が強かったり、他に代替できるものがない限り買い換えることになります。
ノートパソコンの内蔵電池交換 最初からメーカに修理に出すとしても、これには数万円の出費は覚悟しなくてはならないところです。
当然のことながら、こうした部類の修理交換の工賃は高いのです。

当方のダイナブックは、これまでにも必要に迫られて何度か分解したことがありますので、今回が初めてというわけではありません。
前回は内蔵されているDVDドライブの故障したため、その交換作業で何度か分解し ました。
当方のダイナブックのDVDドライブは購入後3年目で可動しなくなり、そのときは互換性のある中古品のドライブをネットで購入して自分で交換修理しました。
このときも正常に使えるようにセットアップするのが大変でしたが、今回も面倒 な交換作業ということでは何ら変わりはありません。
起動時の不具合自体は、パソコンの定番のケースということもあって、今回のパターンはまず内蔵電池 が原因だろうと断定したわけですが、もしもその判断が間違っていたらそれはそれで後がありません。
それこそパソコンの不具合というものは無数にあるわけですから、原因が特定できるだけでも今回は幸運と考えるべきかもしれません。

そうは言いながら結局、今回の作業ではこのままいじっていくうちに、壊れてしまっても仕方がないという決死の?覚 悟で臨む事となりました。
もとよりこうした面倒な修理作業のマニュアルというものはありません。パソコンの使用説明書にもここまでは親切に書かれてはいません。
ノートパソコンの内蔵電池交換すべて自己責任の下に手探り状態で行うものなので、行き当たりばったりの場面の連続ということになります。
「古くて壊れたら、捨ててしまえば」と家族からはいわれますが、どうしても私にはそれができないのです。
壊れたら修理してでも使う、そういうこだわりと言うか融通がきかないところが多分にあるのではと思います。

デスクトップのパソコンなら、このRTCバッテリーの交換はケースカバーを開 けて簡単に出来るのですが、ノートパソコンの場合は内部に電子部品がびっしりと詰まっていて、これはまったく別物ということでこの作業が意外と難渋するわけです。
大きなデスクトップとノートとではその内部構造がまったく違います。
内部には似たようなパーツはありますが、総じてノートパソコンの内部はコンパクト化された部品がぎっしりと詰め込まれています。
このようなハイテクの製品を自分で分解するというだけでもしり込みするところですが、 実際にはさらなる問題があって、ここで事前に抑えておくべき大事な注意点が もう一つあります。
ノートパソコンの場合はこのバックアップ用の内蔵電池の型がいくつもあって、通常の市販さ れているボタン電池を代用してそのまま交換できる場合と、開けて びっくり、そこには特殊な薄型専用電池が内蔵されている厄介なケースとがあるわけです。
ノートパソコンの内蔵電池交換 要するに、交換できる新しい電池がすぐに入手できるかどうかが問題になってきます。

ところが今回はその予想通り、当方の東芝製ダイナブック本体解体後に最下層から出てきた電池はビ ニルカバーで覆われた薄い専用電池でした。
やっとのことで電池にたどり着いたのですが、ありゃりゃという感じです。ここで作業自体は一旦中断です。
このタイプの特殊な電池が入手できるのかどうかまったく分かりません。
市販品のパーツなら簡単に代用がきくわけですが、入手できない専用パーツは中古品より部品取りするしかありません。
しかも消耗品である電池そのものが手に入るかとなるとここでお手上げ状態です。
まだ、まだ諦めるわけにもいかず、この交換用の新しい電池を入手できるかどうか確認すべく早速ネットで専門店 を探してみました。幸運なことにそれらしい専門店はすぐに見つかりました。

ノートパソコンの内蔵電池交換 秋葉原にある電気店に在庫を確認したところ、何と工場から専用パーツが取り寄せられるということでした。
今回はそこから、送料込み:3150円のRTCバッテリーを購入することとなりました。

入荷に日数がかかるようでしたが、分解したダイナブックはテーブルの上にそのまま放置したまま無様な姿をさらすこととなりました。
3150円でダイナブック機能が正常に戻れば万歳なのですが、バラバラに分解し た本体を見ていると再度組み立てるのがすごく面倒そうに思えてきました。
分解したのはいいのですが、組み立てとなると意外と手順が分かりにくくなりま す。大きさ、長さの違うネジが20本前後あります。

4,5日後、注文していたバックアップ用のRCT電池が届きました。本当に数センチの薄っぺらな小さな部品です。
こんな小さな部品一つの不具合でパソコンの全機能がダウンするというところは、人間の身体と似ているところがあります。
ノートパソコンの内蔵電池交換このRCT電池は人体でみたらどの辺りの器官臓器であろうかと考えてみました。
それは大きな臓器ではないし、身体から絶対切除はできない。身体全体、それも根幹部分をコントロールする大事な機能を持つ。
それらを考えると中枢神経系、それも生命維持に必要な機能を担っている器官ということで絞られてくる。

そうです、生命活動を支える中枢部といえば、呼吸や体温調節などの働きをする自律神経の中枢の「視床下部・ししょうかぶ」ということになります。頭の大脳の底部にあるものです。
他にも該当するであろう大事な器官は考えられるのですが、取りあえずパソコン内のRCT電池は人体の視床下部みたいなものなのだと納得したというわけです。

ノートパソコンの内蔵電池交換さて、交換用のRCT電池が入手できましたので、さっそく古いRCT電池を抜き取り新しい電池をセットし直しました。

ここからは分解したときとは逆の作業となります。
外した小さなネジを一つづつ締めていきます。途中、一箇所でも締め忘れると、後でネジが手元に残ってしまいます。
それでも分解したときよりも手早く作業が進みます。
外したコネクタ類を手探りでこれまた1つづつセットし直していきます。
分解作業よりは、この元に戻す作業の方がもたつきません。
割とスムーズに修復が進み、20分程度ですべての作業がどうにか終了しました。
3つに分離していた本体も、外観上はすっかり元通りに復元できました。
これで電源を入れて機動を確認すればいいわけですが、やはりうまく起動してくれるかどうか心配なところです。

ノートパソコンの内蔵電池交換さっそくダイナブックの電源を入れてみました。ピポッという正常な起動音があり、最初にBIOSの画面が出ました。バッテリー状態をみるとフル充電の表示がされています。
BIOSの状態から見て、パソコンの「視床下部」は一応正常に機能しているようです。
ここからOSであるWindowsが正常に起動してくれれば今回の修復作業は成功ということになります。
BIOS画面を閉じると、すぐにWindows画面が表示され始めました。おお、うまくいきました!
ダイナブック、無事に起動できました。どうやらこれで修復完了です。

再起動も問題なくクリアです。これで当方のダイナブックノートパソコンも、後3,4年はこのまま使えるのではと一安心というところです。
ノートパソコンの内蔵電池交換
このように、たびたび自分で修理したり手を加えていくと、古いノートパソコンとはいえ一段と愛着がわいてくるからこれまた不思議です。

と、ここまでは修復作業もすこぶる順調に推移していたのですが、実はこのとき意外なトラブルが発生していたのを迂闊にも見落としていたのです。


ノートパソコン内蔵DVDドライブ交換奮闘記(2)
ノートパソコン内蔵HDD交換奮闘記(3)













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